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『恋するインテリジェンス』2(コミック)とドラマCD [恋するインテリジェンス]


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字だらけのあのシーン


昨年『恋するインテリジェンス』1を読んだ時、あまりの新鮮さにヤラれてしまいました。
そして、真面目に繰り広げられるおバカHストーリーにバッスバスにハマりました。

待ちに待った2巻が先ごろ発売となりましたが、
今日4月28日には、ドラマCDが発売となりました。

本編のあのパワー全開のあんなことこんなことは
どんなふうに表現されているのか、非常に気になっておりました。

中身は……。



いつものことですが、ここではネタバレはしません。
そんなもったいないことできませんから。

でもやっぱりちょっとだけ……。


私としては、『恋するインテリジェンス1』でお馴染みのカップルのその後が知りたい!
と思っていました。

その点、もちろんメインのふたりのお話は続いているのですが、
1巻とはちがうカップルの登場で、
『恋するインテリジェンス2』には出てこなかったカップルもアルんです。
それがちょっと残念。

もしあれば、ですが、次の巻ではあのふたりのその後というのも描いて欲しいです。

メインのふたりはラブラブ度倍増、エッチ度極限、
は〜〜〜、もう笑っちまいます。
冒頭にちょっと画を載せてみましたが、
あのシーンのこの字だらけ度がスゴイですね。
白いところがないぐらい、あの声で埋め尽くされてます。
ほんと、好き。

ま、うるさいよ! って嫌いな人はいるかもしれませんが、
これはこの『恋するインテリジェンス』の面白いところだと思います。

『恋するインテリジェンス』は、どんどん続けて欲しいです。
舞台が省庁という設定が効きまくっていて、
もう何かやる度におかしい。
やればやるほどイカれてる。

丹下道さん。どうかお願いします。
もう行けるところまで行っちゃってください。


[コミック]

恋するインテリジェンス (2) (バーズコミックス リンクスコレクション)



恋するインテリジェンス (バーズコミックス リンクスコレクション)



ちなみに、今回の『恋するインテリジェンス2』には特典がついてます。
応募者全員プレゼントです!

ただし、『恋するインテリジェンス』が連載されている
『リンクス』5月号との連動企画なので、
この『リンクス』5月号も買わないといけません。
あしからず。

そして何と、売り切れです。
ガクっ。。。。




[ドラマCD]


【送料無料選択可!】恋するインテリジェンス[CD] / ドラマCD (間島淳司、川原慶久、鳥海浩輔、...


キャスト: 針生篤/ 川原慶久、戸堂眞御/間島淳司、土門統英/森川智之
      志山円/鳥海浩輔、武笠亮吾/間宮康弘、志山の父/宝亀克寿 他


『恋するインテリジェンス』 (バーズコミックス リンクスコレクション) コミック [恋するインテリジェンス]


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もう目が離せない! 丹下 道


今年2014年、最高お気に入りイチオシ作品が
この『恋するインテリジェンス (バーズコミックス リンクスコレクション)恋するインテリジェンス 』(バーズコミックス リンクスコレクション)です。
6月発行以来、ファンは増殖中!
ご紹介したい場面がたくさんあるんですが
残念ながらここには載せられない!

とにかくヤバイぐらいのアホエロ加減で、
表紙からは想像のつかないほどの
めくるめく爆笑エロティックシーンが満載なんです。

ところで、この作品の作家、丹下 道さんは、
どこからやってきたのだろうか……。
こんなにヤバイお話を描く人が、
いままでどこで何をやってたんだろう。

いくら探しても、
この前の作品はありません。
これが最初のコミックだろうと思われます。
詳しい方、教えてください。

なんといっても、
この作品が最初にぶちあげた大ホラ
作品全体のベースにある「国家官僚」というイメージが
その後に続く
実は「どうしようもなくウブな」人間像を引き立てていて
読んでいる方は萌えて萌えて萌え尽くされるんですねえ。

完全ノックアウトです。
鼻血ブーです。(この表現がなんとピッタリ来ることでしょう〉

タイトル作品である『恋するインテリジェンス』では
外務省の「夜の特訓」を、
あまりに自然にまことしやかに語っていて、
思わず「事実??」と認識してしまいそうになります。

同時掲載『数式は鷹に恋をする』は財務省。
官僚の中の官僚。
政治のドロドロ感が漂っていて、
これまた骨太か!!と思いきや、
実はヤワヤワの人間模様がゲラ笑いを誘います。

3つ目の『そんなあなたが好きだから』は
何省だかわかりませんが、
見た目で判断されすぎて
本当の自分をわかってもらえない同士が
デキちゃうまでが面白いんです。

【官僚シリーズ】第1弾[ハート]
と裏表紙にしっかり書いてくださっているので、
次もあることは間違いありません。
いや、たぶんこれ。いくらでも続けられそう。


早く丹下 道さんの次の作品が読みたくてたまりません。





2014年6月24日発売







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